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Photo by Makiko Yano

<ユニット名>

Storytelling Pops “Erimia Lithos”

(ストーリーテリング・ポップス “エリミア リトス” )

 

 

 

 

 

<ユニット名の由来>

ギリシャ語で、荒野(Erimia)の宝石(Lithos)という意味を表す造語。

「人々の乾いた心に、音楽で宝石のような輝きを取り戻す」という使命を持って、

歌うタロット占い師Erimiaが、音楽執事のLithosとともに、二次元で2018年1月活動開始。

 

 

 

 

 

<ユニットの特色>

・歌詞にタロットカードの世界を取り入れ、人生の悲哀や運命を物語りながら、

希望の輝きを歌う“ストーリーテリング・ポップス”。

 

・通常は二次元でErimiaとLithosが活動するが、音楽イベントやメディア等に

生出演・生演奏の場合には、メンバーそれぞれの“中の人”が登場する。

 

・SNS等への発信は、Erimia Lithosとそれぞれの中の人、さらに

謎のスタッフ・未知(みち/女性)が内容に応じて担当。

 

 

 

 

<メンバー>

・ヴォーカル・Erimia

(中の人:CHIAMI/プロ占い師)

 

・キーボード・Lithos

(中の人:MOTOHISA/作編曲家)

 

 

 

 

 

<Erimiaが歌う理由・・・>

中世の伝説の占い師・エリミアは、前世でどうしても救いたい命を助けてもらう代わりに、

自分が生まれ変わったら

「歌で人々の心に宝石の輝きを与え、その歌でスターにならなければならない」

という契約を悪魔とかわす。

その使命が果たされないと、救ったはずの命の子孫が全てこの世から消えてしまうのだ。

 

どうしても助けたい命、それは、

「将来大きくなったら、ママと一緒にお酒を飲みたいよ」

と言っていた、幼い娘だったのだ。。。

 

 

21世紀に生まれ変わったエリミアは、音楽執事として自分に仕えてくれるリトスと出逢い、

2018年1月からその使命を果たすべく活動を開始する。

 

実はリトスが、その契約を交わした悪魔の化身で、きちんと契約を果たすか

監視するために姿を現したとも知らずに・・・

 

 

 

悪魔とは言え、一度消えるはずの命が繋いだ子孫をこの世から消すには、

周辺に及ぶ影響・命の営みや関わりの因縁を切る多大な労苦が生じる。

そうした事態が起こらないよう、エリミアの元にやってきたのだった。

 

 

しかし、そんなこととは知らないエリミアは、

リトスにあれやこれやと世話をさせる(特にお酒の調達)・・・

 

(エリミアは、お酒を飲んでいる間だけ、

かつての娘と通じているような、そんな気分になるから

前世のこととは言え、つい毎日深酒になってしまうのだ)

 

 

エリミアに手を焼くリトスは内心、

「契約不履行の方が楽だったかな・・・?」と

複雑な気持ちなのであった・・・」

 

 


Erimia Lithos 番組動画(2018.5.16~O.A)

エリミアとリトスの世界が、アニメーション動画でご覧になれます♪

 

第一話


第二話【新曲”黒い翼”チェックできます!】

第三話


第四話